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2010年01月 アーカイブ

2010年01月13日

新潟EC協議会会員様ご紹介

           (有)メリーハウス 丸山 由記子様

新潟市駅南で、不動産仲介業をご夫婦二人で営んでいる。
ご主人の丸山栄一社長は起業をする前は、某不動産会社の営業マンを
していた。
バブル前後は景気の影響もあり、土地も建物もかなり売れた。
一方、奥様の由記子さんは美容室に勤務をしていた。
しかし、バブル崩壊後ご主人の勤務先が低迷し始めた。
奥様は美容師としての独立も考えていたが、これをきっかけに、ご夫婦で
話し合い、「美容師として色々と勉強をさせてもらったが、義父の看病と
義母の独立することへの反対もあり、主人(社長)に寄りかかりたくなった。」
と独立は断念した。
そして、奥様も「宅建」の資格を取得し、二人で 平成10年に起業した。

主な仕事内容は、不動産売買・賃貸仲介業、アパート賃貸仲介業。
起業当時は、会社の知名度が無いことに加え、バブル崩壊後で
土地の評価も低くバブル期の「土地は財産」という“土地神話”は
崩れていたので売上げは思わしくなかった。
そこで、会社の知名度を上げるために毎月「折込チラシ」を配布した。
チラシは、レイアウトを毎月変えることにしていたので考えるのが
大変だったという。
メリーハウスが知られるようになるまでは、丸山社長の以前の職場の
お客様や、奥様の美容師時代のお客様からの紹介や口コミのお陰もあり、
仕事が徐々に増えていった。

奥様は言う。
「紹介が主で借地や借家は結構の仲介件数もあったので売上げは良くも悪くも
ないが低迷安定かな。」「チラシのレイアウトや営業用の資料を作成するのは
私の仕事だったが、デスクワークはあまり好きではなかった。」と言っていた。

あとは、大家さんからのクレーム処理も少なくなかったという。
メリーハウスの仕事は借家や借地を仲介して契約までなのですが
契約成立からしばらくすると大家さんから連絡が入り
「お客様から壁紙が剥がれていた。玄関の開閉が悪い。排水が悪い。」
とか色々な苦情があるという。
メリーハウスとしては、入居のお手伝いはしていたが細かい修繕などは
大家さんがお付き合いされている大工さんや設備屋さんにお任せしていたの
ですが、大家さんから「忙しいので、お客様の対応を直接聞いて欲しい。」と
言われることもあった。
そのクレーム対応を確実に処理することで信用も得たという。
その反面、入居者の方から他にもかなり厄介な注文もあったとかないとか・・・

こんな時、奥様のストレス発散方法は、趣味である「音楽鑑賞」「家庭菜園」
だという。ちなみに、社長は「タバコ」が発散方法とのこと。
奥様の音楽鑑賞はもっぱら、「ショパン」。聞いているだけで落ち着くという。
家庭菜園は、ご自宅の庭を畑に変えて「桃やブドウ」を栽培している。
「今は、セロリがメインかな。」自宅の庭は畑に変貌したらしい。

奥様の好きな言葉は・・・
「私にも出来る」「失敗は恐れず、そこから教わるし、始まる。」
この二つの言葉をいつも想い考える。

この言葉があったから、次の商売としてインターネットビジネスは
「私にも出来る。」と想い、ある人から「クリスティ」さんを
ご紹介いただいたという。

奥様は、
「ホームページを作成した後は、更新等がとても大変だけど少しずつ憶えて、
この年になってもパソコンを人並みに扱える。」
ちなみに奥様は、今年で“還暦”である。

「やってできない事は無い。」
これからは、
「物件等を画面で見てもらうだけではなく、“お客様の声”をブログで作成して
クレームや質問等何でも寄せてもらったものを処理していく。」
「クレームこそ宝物。ちゃんと処理をして、そこで信用されると信頼に繋がる。」

日々、ご主人である社長と話し合い、
お客様に何が出来るのかを考えながら事務所に向かう。

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