« 2011年04月 | メイン | 2011年06月 »

2011年05月 アーカイブ

2011年05月10日

がんばろう、東北!

(有)クリスティの鍋島です。
今月は私がブログを担当させていただきます。

3月11日に発生しました東日本大震災におきまして、
被害に遭われた皆様に心よりお見舞い申し上げますとともに、
犠牲になられた方々と、ご遺族の皆様には深くお悔やみ申し上げます。
一日も早い復旧・復興を心よりお祈りいたしております。

新潟EC協議会でも少しでも力になれればと思い、
震災関連ポータルサイトを立ち上げました。

がんばろう、東北!
http://www.albirex.net/

もちろんリンクフリーですのでご自由にリンクをお張りください。
バナーもご用意しておりますのでご利用いただければと思います。

非常に大きな地震で余りにも大きな被害。
無力感に包まれた方もいらっしゃったと思います。
でも被災された方々が辛抱強く耐え、必死で前を向き、
被災しなかった人たちが「今、自分が出来ること」を
懸命に考え行動に移す姿を見ると熱いものを感じます。

震災から2カ月近くが経過してフェーズも変わり、
「どう生き残るか」から「生活をどう立て直すか」に
シフトしているようです。

復旧・復興には長い期間が掛かるはず。
運よく被災しなかった私たちは
長いスパンで支援を続けていかなければと思います。

2011年05月24日

本ネタ第1弾「売上がドカンとあがるキャッチコピーの作り方」

(有)クリスティの鍋島です。
先週の半ばから風邪気味です。
皆様も体調管理にお気をつけください。

時間がある時には何かと本を読んでいるので
今回のブログ担当分で少々ご紹介しようと思います。

=====
「売上がドカンとあがるキャッチコピーの作り方」
著者:竹内謙礼
発行:日本経済新聞出版社
=====

キャッチコピー本としては先駆け的な存在で
様々なメディアからも紹介されています。
僕は文庫本(714円+税)をAmazonで買いました。

この本を読むと
「キャッチコピーを作るセンスが自分にはない」
「忙しくてコピーを考えているヒマがない」
という言い訳は出来なくなります。

なぜならキャッチコピーには公式のようなものがあって、
「売れるキャッチコピーは本当に5秒でひらめく」もので
「売れるキャッチコピーを作るのは実に簡単である!」からです。

全5章+特別付録で「キャッチコピー言い回し辞典」から成り
最後の特別付録だけで考えても買う価値はあると思います。

紹介されていたテクニックの中で主要なのが下記です。
---
基本は3つのブロック「引き」「特徴」「説明」

キャッチコピーに必要な役割は次の3つ
・お客様に気づいてもらう…引き
・その商品の優位性を伝える…特徴
・その商品に興味を持ってもらう…説明
--

例で挙げられていたのがこのコピー
---
1日30個しか作れない!(引き)/本場フランス仕込みの(特徴)/ふわふわチーズケーキ(説明)
---

字数はあまり関係ないけれど、
この3ブロックは意識した上で、
強い言葉を探してパズルのように当てはめていくと良いそうです。

もう1つ大切なのが伝達力の強いキャッチコピー3種類。
---
・オリジナルの言葉を使ったキャッチコピー
・イメージが湧く言葉を使ったキャッチコピー
・インパクトのある言葉を使ったキャッチコピー
---

いずれを意識するにしても
使う立場のことを考えることにより
伝達力の強いコピーを作ることができるそうです。

この本、多数の具体的な例が掲載されていますし
ネットショップオーナーもターゲットにしていますので
きっと役立つと思います。
興味のある方はぜひご覧ください。

キャッチコピーをテーマにした勉強会を
一度開催するのもいいかな、と考えています。

0524_1.jpg

2011年05月26日

本ネタ第2弾「図解雑学 ドラッカー経営学」

引き続きで本ネタです。

=====
図解雑学 ドラッカー経営学
著者:藤屋 伸二
発行:ナツメ社
=====

新発田市立図書館から借りてきました。
ってラベルが見えていますね。

ドラッカー本は何冊か読みましたが、
この本は「図解」で非常に分かりやすい。

基本的に見開きでワンセッションになっていて、
左側のページには普通の文章、
右側のページには同じ内容が図表で表現されています。

ドラッカーの思想の中で注目されるものの1つが「自己実現」。
自己実現のためには6つの習慣があるそうです。
---
1.ビジョンと目標をもって行動する
2.1つのことに集中する
3.定期的に検証と反省を行う
4.新しい仕事が要求するものを考える
5.期待値や行動を書きとめておく
6.自分の強みを知り、それを活かす
---

至極当たり前のことを言っている気がしますが、
文字にして箇条書きにされると理解しやすいですし
これを見るだけで目標達成が半分出来たような気になります。

きっとその「気分」も大事ですよね。
未だ体験していない成功を具体的にイメージし、
そこからマイルストーン(里程標)を設定していく、
というアプローチはソフトバンクの孫さんも言っていました。
(あまり好きな人ではありませんが)

で、気分も大事ですがやるかやらないかがもっと大切です。
ドラッカーは「マネジメントは実践である」と言っています。
決めて、動いて、やり抜く、そういう人間になりたいものです。

ちなみに「もしドラ」も読みました。
ドラッカーのエッセンスをしっかり入れつつ
ストーリーとしても良くて感動すら覚えました。

NHKが調子に乗ってアニメも作ったようで
10分ほど見ましたがあれはダメですね。
ドラッカーの要素が薄過ぎ、
学園ドラマとしてっはつまらな過ぎ、です。
見るなら本で、AKBファンの方なら映画待ちで、でしょうか。

0526_1.jpg

2011年05月28日

本ネタ第3弾「ウィキリークスの衝撃」

10日間ほど咳が止まらくて今朝ほど医者に行ってきました。
レントゲンを撮られ、「ん~、肺炎かな」と。
治りかけではあるらしいです。
皆様もお体大切に。

という訳で本ネタ第3弾です。

=====
ウィキリークスの衝撃
著者:菅原 出
発行:日経BP社
=====

忘れやすい人間、というか日本人。
「ウィキリークス」はほんの一時期騒がれましたが
ここのところはメディアに全く登場しなくなりました。

日本絡みで公開された文書は今のところごく僅かですし
日本に直接大きなダメージを与える内容のものは
無かったからかも知れません。

もっとも今後、ウィキリークス側がタイミングを見計らって
大きな秘密を暴露する可能性はありますが…

告発サイトは多数ありますが、
何故これほど大きな影響を持つようになったのか、
ウィキリークスの成長が3つのフェーズで説明されていました。
---
ウィキリークスが他の内部告発サイトと違って
圧倒的な存在感を持つに至ったのには、それなりの理由があった。
第1フェーズとして、多くの人が興味を持つ米軍や
米軍の秘密に優先順位を付けて内部告発情報を発信したこと。
第2フェーズとして、綿密な編集作業を通じて
一般にも分かりやすいプロダクトとして発信したこと。
そして第3フェーズとして、大手メディアと組んで
世界的に情報が拡散する仕組みを作ったことである。
---

特に第2フェーズ。
米軍がイラクの民間人やロイターの記者をテロリストと誤って
誤射した時の映像です。

ウィキリークスはこの映像を入手したまま流すのではなく、
現地で被害者の家族などに綿密な取材をし、
映像に映っている人物にキャプションを付けて
より分かりやすい形に編集して公開しました。

内容もそうですが、伝え方を工夫しなければならない、
というのは考えさせられます。

この著者、日経ビジネスオンラインで
「シークレット・ファイル ~ウィキリークスの機密文書」
というコラムを書いています。
関心のある方はこちらもどうぞ。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20101214/217539/

0528_1.jpg

2011年05月29日

本ネタ第4弾「無印良品が大切にしているたった一つの考え方」

僕も一応のスマホユーザ。
積極的に活用していないので勿体ないですが。

スマホのブラウザにもYahoo!をブックマークしています。
いや、トピックスは「Y!トピックス」というアプリを入れているので
それほどお世話にならないのですが、
スマホ版Yahoo!から時々見るのがテレビ番組表。

テレビは見始めるとダラダラ眺めてしまう弱い人間なので
基本的には見る番組を決めています。
でも見るつもりでいた番組を忘れていて見逃してしまうこともありますし
知らずにいて「昨日、何か面白そうなTVがあったんだ」と悔むことも。
という訳で番組表がチェックできるツールは有難い訳です。

今夜は…別に面白そうなのは無いですね。

さて、本ネタ第4弾です。

=====
無印良品が大切にしているたった一つの考え方
著者:国友 隆一
発行:ぱる出版
=====

無印は僕もそれなりに使います。
ノートやペン立て、シャープペンシルといった筆記用具、
スリッパや掃除用具も無印を使っています。
あ、お菓子類も結構好きです。

特にMUJIファンという訳ではないのですが、
シンプルなデザインは僕の趣味に合いますし、
製品の品質や良品計画という会社は何となく信頼していますし、
一貫したコンセプト、ブランディングには好感を持っています。

で、その「ノーブランド」の戦略を語るこの本。
リサーチの方法、社内の仕組み作り、
メーカーとの付き合い、そして客へのスタンスなど。
流石だな、というところは多々ありました。

面白かったのがハイブランドとの対比。
---
無印良品は、いま「これがいい」ではなく、
「これでいい」というコンセプトを打ち出している。

「これでいい」という無印良品の宣言は、
そういう自己主張をしたり、
自己主張を喚起するような範疇を意図的に避けよう
という表明である。
---

華美ではない、派手ではない、主張はしない、
シンプルだが心地よく美しいプロダクト。
そいうものを追求しているようです。

落ち着いた、リラックスした、地に足の着いたユーザ層と
上手く合致しているのかも知れません。
もっともセールスそのものは下降しているので
結果としては正しかったと言えない気はしますが…

ちなみにこの本、内容はまずまず面白いのですが
文章はあまり褒められたものではありません。
無印的にシンプルを意識し過ぎた結果なのか
この著者の書き方なのか僕にはつまらなかったのと、
チョイチョイ挟んでくる著者なりの提言みたいなものが邪魔でした。
あ、偉そうですみません。

2009年発行の本で
当時はそれなりに話題になったような記憶があります。
「無印良品が大切にしているたった一つの考え方」というのが
どういう考え方なのか僕には明確に伝わらなかったので
読んだ方はぜひ教えてください。

新潟EC協議会の勉強会、
今月は出来ませんでしたが来月は開催します。
ご案内を出しますのでご都合のつく方はぜひご参加ください!

About 2011年05月

2011年05月にブログ「新潟EC協議会」に投稿されたすべてのエントリーです。過去のものから新しいものへ順番に並んでいます。

前のアーカイブは2011年04月です。

次のアーカイブは2011年06月です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type 3.35