土曜日の朝一番。通販サイトのアキレス腱を突かれてしまった。
当店の商品を配送している運送会社からTEL。ん!悪い予感。
案の定、昨日夕方発送した卵の箱を落としてしまったとの事。
「何やってんの!」という怒りを胸にしまい、運送会社に内容を確認すると、発送先は卵を使って商売をしている、「ケーキ屋」さん。しかも週末で、当店が一梱包としては、最大個数入って行った大箱。
箱は変形し、中から卵が染み出しているようだとの話。今までの経験からすれば、その状況だと、まず中身はほぼ全滅。使えるものの方が僅かだろうと察しがついた。
もし、その卵を今日の営業に使う予定だとしたら・・と思っただけで胃が痛くなる。
お客様への確認の電話、当日発注をいただいている他のお客様のとの調整による代替品が出せるかどうかの確認、破損品の引き上げ手配などなど、一時はパニック状態。
幸いにも、代替品の手配がつき、お客様への影響も最小限にとどめることが出来て、ホッと一息。
ここ最近は、輸送中の破損事故などなかったため、安心していたこともあり、不意を突かれてしまった。
なんだかんだ言っても、決済とともに通販サイトのキモでありアキレス腱であるのは輸送。
この二つの要素がサイトの成功・成長を支える屋台骨であると思っているし、現実そう感じる。
特に食品を扱う当店のようなサイトでは、本当に生きるも死ぬも輸送会社とともに、である。
いくらサイトを運営しているお店が気をつけていても、そのお店の力が及ばない、運送会社の内部で起こるちょっとした事故や遅配・誤配が、サイト運営しているお店の信用を落としたり、お客様を逃したりすることが、現実にありうるから厄介だし、怖い。
全国にその名を轟かせ、小さな子供からお年寄りまで知らない人がいないと思われる国内有数の運送会社なんだから、集荷や配達以外の部所でも、「その看板の重さを実感しながら仕事してよ」と文句のひとつも言いたくなる。
明日の月曜日には、担当営業所のセンター長に「この借りは後でしっかり返してもらうからね」程度は言ってもバチは当たらないと思うのだけれど・・。
皆さんの身にもいつ降りかかるか分かりません。運送会社に対し、事の重大さについて定期的に釘を刺し、チェックを入れておきましょう。(笑)
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